FirefoxでTwitterの表示がおかしい?設定を見直そう!

最近、いろいろと嫌われているTwitterですが、FirefoxでTwitterの表示がおかしくなった場合の対処法を紹介します。

スポンサーリンク

症状1

ログインすると、「すぐにページが移動しない場合は、こちらのリンクをクリックしてください。」という画面が表示されてしまうというもの。

症状2

TLを一番下までスクロールすると、「読み込み時間に時間がかかっているようです。」と表示されて、それ以上は遡れないというもの。

症状3

ツイートをクリックすると、ポップアップではなくツイート詳細ページに飛ばされてしまうというもの。

解決方法

これらの問題は、リファラーの設定に関係するものです。以下のように設定を変えると3つすべて解決します。

1.about:configを開く
2.network.http.sendRefererHeaderと入力する
3.値が0か1になっていたら、2に変更する

これで問題が解決されるはずですが、もし症状1から動かない場合は

オプションのプライバシーとセキュリティタブにある、Cookieとサイトデータの項目のデータを管理で「twitter.com」と検索して表示されたものを削除すれば、解決するかと。

また、これら全てを行っても症状が解決しない場合は、about:configで別のリファラーに関する設定を初期設定に戻すと解決すると思うのでお試しください。

(例)
network.http.referer.XOriginPolicy→0
network.http.referer.XOriginTrimmingPolicy→0
network.http.referer.defaultPolicy→3
network.http.referer.defaultPolicy.pbmode→2
network.http.referer.hideOnionSource→false
network.http.referer.spoofSource→false
network.http.referer.trimmingPolicy→0

コメント